おた家blog

購入品の紹介や母のつぶやき。

陣痛・入院バッグの中身、用意してよかったものを紹介

こんにちは、おたです。

今日は、陣痛・入院バッグの中身と用意してよかったものを紹介します。

冬に出産したので、夏に出産する方は持ち物かわってきたり、破水や陣痛、出産に至る日数でも変わってくるかと思います。

ご参考程度に思っていただけると嬉しいです。

大きめのトートバッグ2個と貴重品類を入れたA4サイズのトートバッグ1個の計3個のバッグを用意しました。

アドバイス

実際に助産師さんから言われた内容です。

陣痛・入院バッグは早めに用意する。

後期になるといつ出産になるかわからないので早めに用意してほしいと言われました。

通院に行きそのまま入院になる可能性もあります。

破水した時のために、ペットシーツを陣痛・入院バッグと一緒に置いていました。

車のシート汚れ防止です。

バッグはわかりやすい場所におき、家族と共有する。

入院になると旦那や親にバッグをもってきてもらうことになるので、わかりやすい場所においておき事前に家族と共有するよう話ありました。

陣痛・入院バッグは分けておく。

助産師さんから分けておくよう話はありませんでしたが個人的に分けておいてよかったです。

分けておくと、どっちに何が入っているのか把握でき、すぐに取り出せます。

入院後より点滴しており、欲しいものは助産師さんに言って取ってもらっていたので、より分けていてよかったです。

時間外や夜間の電話番号を登録しておく。

助産師さんより登録するよう言われていたのに登録していませんでした。

夜間、破水したので病院に向かいたいのに電話番号わからずパニックになりました。

配布された紙を探し夜間番号のっていたので連絡することできました。

絶対登録しておくべきです。

事前に部屋や産院にあるものを聞いておく。

助産師さんや同じ産院で出産した友人が居れば聞いておいたほうが安心です。

部屋に置いているものだけでなく、共有スペースで使用できるものは確認してください。

入院した産院には部屋に冷蔵庫・お風呂・トイレ・洗面所・テレビ・ドライヤー・アルコールスプレー・ハンドソープ・ティッシュ・円座クッション・授乳クッションがありました。

共有スペースには自動販売機・ウォーターサーバー・電子レンジ・洗濯機・乾燥機がありました。

食事に必要なスプーンやお箸、コップ類の用意は必要ありませんでした。

陣痛・入院バッグの中身

貴重品用、陣痛用、入院用バッグの3つに分けて用意しました。

貴重品用バッグはなくても大丈夫かもしれませんが、個人的にはあってよかったです。

貴重品用バック

診察券、健康保険証、母子手帳、印鑑、産院からもってくるよう言われていた書類、仕事場に提出する書類、お金・クレジットカード

陣痛用バック

前開きパジャマ・産褥ショーツカップ付きキャミソール(授乳ブラ)

マタニティパジャマ・授乳ブラは購入しなかったので、前開きパジャマ・カップ付キャミソールで記載しています。

産院から言われているかもしれませんが、産後に着替えるパジャマ・産褥ショーツ・授乳ブラは各1枚ずつ陣痛バッグに入れまとめておくと助産師さんも見つけやすいです。

衣類トラベルポーチに入れていました。

ダイソーにも売っています。

ペットボトルキャップ・ペットボトル用ストロー

横になっていても飲める便利グッズです。

ストローはペットボトル用ストローを用意してください。

私は産院に着いたら、まずペットボトルにキャップとストロー付けました。

飲み物・ゼリー飲料

ポカリやダカラのスポーツ飲料と炭酸大好きなので炭酸飲料の計5本を用意しました。

炭酸飲料は共有スペースにある自動販売機に売っていないのを知っていたので用意していました。

自動販売機は水・お茶がメインで、少しだけジュースが売られており炭酸飲料はなかったと思います。

ゼリー飲料は陣痛中に小腹が空いたら食べるために用意しました。

カロリーメイト類・チョコレート

小腹が空いた、甘いものが食べたくなったらと思い用意しました。

充電器・ポータル充電器

生活必需品です。

ポータブル充電器は事前に充電忘れないでください。

マスク

予備で何枚か用意していました。

産院より不織布マスク指定ありました。

メガネ

入院時、コンタクトレンズは付けずメガネをかけていきました。

入院用バッグ

前開きパジャマ・産褥ショーツカップ付きキャミソール

マタニティパジャマ・授乳ブラは購入しなかったので、前開きパジャマ・カップ付キャミソールで記載しています。

パジャマは4着、産褥ショーツは2着、カップ付きキャミソール2着用意しました(陣痛バッグに各1着ずつあり)。

タオル・シャワー用品・洗面用品

お風呂に使用するタオル4枚用意しました。

シャワー・洗面用品は産院では一切用意がありませんでした。

シャワー用品は、シャンプー・トリートメント・ボディーソープ・ヘアオイル・ボディクリーム、洗面用品は、洗顔・スキンケア用品・歯ブラシ・歯磨き粉を用意しました。

赤ちゃん用ガーゼ

産院からの準備リストにあったため、7枚ほど用意しました。

母乳パッド

20枚ほど用意しました。

マスク

部屋以外はマスク着用でした。

15枚ほど用意しました。

ナプキン

産院より産褥パッド2袋準備ありましたが、なくなった時のために大きめナプキン1袋用意しました。

ママと赤ちゃんの退院用衣類、おくるみ

産院へ着ていった服を入院中に洗濯しその服を退院日に着て帰ってきました。

赤ちゃんの衣類は、長肌着・短肌着・セレモニードレス・おくるみを用意しました。

ママの爪切り

インターネットであってよかったと書かれていたため用意しました。

洗濯洗剤

洗濯するために個包装の洗濯洗剤を3袋(2日に1回使用予定)用意しました。

靴下・着圧ソックス

靴下3足と着圧ソックス2足用意しました。

カイロ

インターネットで後陣痛に役立ったと書かれていたため用意しました。

コンタクトレンズ

1デイを1週間分用意しました。

2ウィークの方は、洗浄液とレンズケース忘れないでください。

おしりふき

産院より2個準備してくれていましたが、予備用として2個用意しました。

ハンガー

干せる場所があったら、洗濯した衣類を干したかったので用意しました。

粉末のお茶

ウォーターサーバーが共有スペースにあるので、粉末のお茶でほうじ茶をつくろうと思い用意しました。

メイクポーチ

退院時に使用するため用意しました。

ハンドペーパー

家に残っており顔や手を洗った時に拭きたい、洗濯するタオルが増えたくなかったので用意しました。

アゴ

髪の毛長かったので念のため、手首につけておきました。

 

用意してよかったもの

個人的にあってよかったものを紹介します。

ペットボトルキャップ・ペットボトル用ストロー

インターネットやSNSであってよかったものでよく見ますが、本当にあってよかったです。

横になっていても飲める、ペットボトルのフタの開け閉めをしなくて良いので便利でした。

ストローはペットボトル用のストローを用意しました。

ペットボトル用じゃないと長さが足りません。

どちらもダイソーで購入しました。

着圧ソックス

産後びっくりするほど浮腫みました。

着圧ソックス履いていても、足(特にふくらはぎ)がだるくベッドで休んでいるときは、クッションの上に足をおいて高くして寝たりしていました。

母乳パッド

授乳時、赤ちゃんが上手く吸えないため、乳首が切れたり血豆ができたりしました。

また産後3日目から胸がすごく張ってきて岩のようにカチカチになりました。

母乳が勝手に出てくることがあったので、パットをしてたことで母乳を吸収してくれ下着が濡れてしまうことはありませんでした。

爪切り

インターネットやSNSでもあってよかったもので見たので念のため用意していました。

妊娠中、足の爪が切りづらく放置気味だったので切れてスッキリしました。

産後爪切りをして、こんなにも足の爪が切りやすかったのかと感心しました。

ハンガー

洗濯した衣類をハンガーで引っ掛けれる場所があったので干していました。

乾燥機もありましたが、完全に乾きませんでした。

部屋は暖房がかかっており、よく乾いたので良かったです。

コロナ禍で面会がなく、荷物の受け渡しがなかったので、洗濯・衣類を乾かすのは必須でした。

アゴ

髪の毛長く、産後部屋に戻って授乳方法を助産師さんに教えてもらう際、髪の毛は邪魔になるから結ぼうと話ありました。

髪の毛長い方は必要になるかもしれません。

小銭または千円札・クレジットカード

小銭・千円札は自動販売機で飲料を買うのに必要でした。

陣痛バッグにジュースをたくさん用意していたのに、結局飲めず産後に飲もうと思っていましたが、ジュースを全く飲みたくなかったです。

部屋は暖房かかっており乾燥していたからなのか、出産後からなのか、すごく喉が渇きました。

ジュースではなく、お茶か水が飲みたくて、ウォーターサーバーもありましたが都度入れにいくのが面倒だったので自動販売機でお茶・水を1日3本程購入していたので、小銭か千円札を用意しておくと良いです。

クレジットカードは、退院時入院費用の支払いがあり、大金を持っていくのは不安、支払い金額が不明なため、クレジットで支払うと便利でした。

 

以上、陣痛・入院バッグの中身と個人的に用意してよかったものです。

コロナ禍の出産で面会なし・家族の荷物受け渡しもありませんでした。

それもあり荷物の量が多くなりました。

 

次回、陣痛・入院バッグに必要なかったものを紹介します。

見ていただきありがとうございました。