おた家blog

購入品の紹介や母のつぶやき。

セルフまつ毛パーマをやってみた

こんにちは、おたです。

セルフまつ毛パーマって実際どうなの?と思う方は多いと思います。

手順や注意事項、実際の仕上がりを画像付きで紹介していきます。

不慣れのため、仕上がりはキレイにできていないかと思いますが、初心者でもこのような仕上がりになると伝えられたらと思っています。

今回4回目のセルフまつ毛パーマになります。

まつげパーマをするのに大体45分くらいかかっています。

セルフまつ毛パーマが気になっている方にご覧いただけると嬉しいです。

 

購入きっかけ

  • ビューラーをしても時間が経てば落ちる
  • サロンを考えたが子供がいるので預けるのに都合をつけないといけない
  • 子供の体調で予約をキャンセルしないといけない
  • こんな状況で月1のペースで通い続けることができるのか
  • コスパが悪そう 

と思いサロンは諦めました。

Qoo10でセルフまつ毛パーマの商品がランキング上位にあるのを見て、値段も安く1度試してみようと思い購入にいたりました。

注意事項

ホームページにも記載されている注意事項です。

  • 使用に関しては自己責任でお願いします。
  • まつ毛が弱い、切れたりした場合は使用しないでください。
  • パーマクリームは目や皮膚につかないように注意してください。
  • 万が一クリームが目に入った場合は、直ちに使用を止め流水で流し、異常があれば専門家にみてもらうことをおすすめします。
  • 使用時の皮膚の発疹、刺激、アレルギーなどが皮膚に起こったら使用を中止してください。
  • パーマクリーム開封後直ちに使用してください。
  • 幼い子供の手に届かない所へ保管してください。
  • まつ毛パーマは個人差があることをご了承ください。

購入商品

Qoo10のEYE2IN(公式オフィシャルサイト)で購入しました。

前々回のメガ割で購入し、1899円でした。

 

Qoo10はメガ割開催中以外でも、クーポンが出ていることがあり安く購入できることがあります。

10回分のクリームが2種類とその他使用時に必要なものがセットになっている商品なので届き次第使用することができます。

シリコンロットがS、M、M1、M2、Lサイズの5組がついています。

準備物

まつ毛パーマクリーム1剤、2剤、グルー、ロット、パーマブラシ、Yスティック、まつげパーマ紙、テープを使用します。

全てセットになっており、その他パーマ専用リングも付属されてますが個人的に使用していません。

実際の画像です、見切れていて申し訳ありません。

右下の紫色のブラシは付属品ではなく個人的に購入しました。

付属品のブラシより細くて小さいのでクリームを塗るのに便利です。

SHIENで購入しました。

安くて大容量入っているのでおすすめです。

手順・実際の画像あり

付属の取扱説明書を記載し、実際の画像を添付していますのでご了承ください。

下線は個人的感想を記載しています。

①綺麗に洗顔するか、プライマーをコットンまたは綿棒につけてまつ毛と目の周辺汚れをよく拭き取ります。ビューラーでまつ毛に軽くカールをつけます。

まつげパーマのカールが残っている部分があるため、ビューラーはしていません。

 

②目とまつ毛の長さに合わせパーマロットを選び、ロットの後面にグルーを薄くまんべんなく塗って少し乾燥させた後、まつ毛の生え際近くにぴったり貼り付けます。                                   ロットはSサイズがカーブ緩め、Lサイズがカーブが直角カールになっており、ナチュラル好みの方はSやM、M1がおすすめです。

ロットは目頭、目尻部分が取れやすいのでしっかりグルーで固定するんですが、結局取れてきます。

付属品にあるテープを取れないよう貼り付けていますが、画像でも分かるようにテープ自体粘着力弱いです。

目尻のまつ毛はロット後面に入り込むとパーマできないので注意が必要です。

特に目尻のまつ毛はビューラーで上げておくと入り込まないのでおすすめです。

 

③貼り付けたロットの全面とまつ毛にグルーを薄くまんべんなく塗った後、約10秒ほど少し乾燥させます。

Yスティックでまつ毛を揃えて固定しながら整えます。

まつ毛がまっすぐ全部上がるようにグルーとYスティックで固定します。

これが結構面倒だったりしますが根気よくするしかありません。

まつ毛まっすぐあがっていないのはご了承ください。

 

④パーマクリーム1剤を取り出し、パーマブラシでまつ毛の根元の上から全体にしっかりと塗ります。

目に入らないよう気をつけて塗ってください。

1剤は毛を軟化させる役割があるそうです。

セルフまつ毛パーマでまつ毛がチリチリになったという口コミも見るので、個人的に1剤はまつ毛の毛先には付けないようにしています。

パーマ紙をかぶせるとカールがもっとつきます。

グルーから落ちたまつ毛を下からすくい上げるようかぶせています。

 

⑤まつ毛の太さによって時間は変更してください。

いつも10分程置いています。

 

⑥時間がたったらパーマクリーム1剤を拭き取ります。

目にクリームが入らないよう気を付けて拭き取ってください。

この時まつ毛がロットから剥がれたらグルーとYスティックでもう一度固定します。

2剤は形を固定する役割があるので、グルーから剥がれてきたまつ毛はしっかり固定することをおすすめします。

 

⑦パーマクリーム2剤をまつ毛全体にしっかり塗り、平均10~12分待ちます。まつ毛の太さによって時間をかえてください。

パーマクリームを塗布した後、サランラップやパーマ紙をかぶせるとカールがもっとよく付きます。

目に入らないよう気をつけてください。

 

⑧施術が終わったらまつ毛についたパーマクリームとグルーをプライマーできれいに拭き取ります。

マスカラブラシでまつ毛のきめを整えた後、まつ毛美容液をまつ毛の根元から全体に塗り終了です。

ビフォーアフター

まつ毛パーマをする前の写真です。

まつ毛パーマしていて落ちてきている状態なので見えづらいかと思いますが所々パーマが落ちてきているのが分かります。

 

こちらがまつげパーマをした後の左目写真です。

こちらが右目です。

ビフォーアフターが分かりにくいかもしれませんが、アフター画像の方はしっかりまつ毛が上がっているのが分かります。

今回はロットをM2使用しました。

所々まつげがまっすぐ上がっていなかったり、曲がっているまつげがあるので手順③の工程がが重要なことが分かります。

メリット・デメリット

個人的に思ったメリット・デメリットです。

メリット

購入きっかけにも記載している通り、家で簡単にできることだと思います。

カールの付き方は個人差あるかと思いますが、大体1ヶ月位持つのでその間は常にまつ毛が上がってくれているので、目元が大きく見えます。

まつ毛パーマがサロンの様にキレイには仕上がりませんが、それっぽくなります。

デメリット

クリームが目に入る危険性があったり、肌が荒れてしまう可能性もあるので、使用は自己責任です。

また、まつ毛がチリチリになったりする可能性もあると理解しておいた方が良いです。

自身でするよりサロンの方がキレイに仕上がるはずなので、仕上がり具合はサロンには勝てないです。

カールの持ちが大体1ヶ月位なので、常にカールをキープしたい場合は定期的に使用しなければいけないので、まつ毛の負担は大きいと思います(サロンでも同じですが)。

 

私は使用して異常がないのでこれからも使用を続けていこうと思っていますが、定期的に使用することでまつ毛の負担は大きくなるので、まつ毛美容液を毎晩塗っています。

 

注意事項も多く、最終使用は自己責任となるので、すべてを理解しての使用をお願いいたします。

 

以上、ご覧いただきありがとうございました。