おた家blog

購入品の紹介や母のつぶやき。

出産準備に必要なかったもの

こんにちは、おたです。

今日は出産準備リストでよくある商品の中から実際購入したが必要なかったものを紹介します。

個人的に必要なかったものなので、参考程度にしていただけると嬉しいです。

 

購入品についてこちらの記事になります。

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短肌着・長肌着

購入したのが紐で結ぶタイプでその紐を探すのが面倒でした。

着替えや沐浴後、「早く着せてあげないと!」と思っていました。

子供が泣いていると特に気持ちが焦ってしまい、結ぶ紐が違ったり、結ぶのにもたついたりしたので苦手でした。

個人的には西松屋で購入したロンパース肌着が簡単で楽でした。

実際購入した商品ではないですが中央にスナップボタンがあるタイプを購入しました。

www.24028.jp

短肌着・長肌着を着ていると新生児感が増してとてもかわいいんですが、紐が苦手だったので個人的にすごくおすすめ商品です。

スタイ

よだれが出るか出ないかは産まれてからしかわからないので、よだれが出てからの購入が良いと思います。

事前に購入していましたが、結局よだれが多くなったのは生後3・4ヶ月ごろでスタイの使用期間は1ヶ月と短かったです。

帽子

新生児用の帽子購入しましたが、サイズが大きかったのと外出する機会も少なかったので被ることなく、次に使用するときにはサイズアウトしてしまいました。

靴下

冬だと特に足が出ていると寒そうだと思ってしまいますが、赤ちゃんは足の裏で体温調整をしているので靴下はいらないとよく聞きます。

基本寝返りするまでは抱っこか仰向けで寝ている状態が多く、布団がかかっていたり部屋の温度は調節しているので、室内では不要だと思います。

よく外に散歩しにいくのであれば必要かと思います。

病院へ予防接種のときも靴下は履かせていませんでした。

靴下を購入するならレッグウォーマーを購入したほうが使用頻度や期間も長いのでレッグウォーマーがおすすめです。

ベビーカー

ベビーカーは個人差あるので必要な方しか多いと思います。

基本、車移動なのでベビーカーより抱っこ紐を活用していました。

購入きっかけは、

・子供の首が座っていない時期の外出時、旦那や友達とカフェなどに行きたいときにベビーカーがあれば行ける範囲が広がる

・外出時、ベビーカーに荷物がかけれるので便利そう

と思ったからです。

外出するのにやっぱり子供の荷物が多くなるので、より魅力的でした。

生後3ヵ月頃に購入し乗ってくれましたが、だんだん嫌がり最終ベビーカーに乗ると泣いていました。

結局乗せると泣くので使わなくなりました。

1歳になってから再び乗せてみましたが、やっぱり嫌がり泣いていました。

スーパーなどに置いてあるベビーカートは喜んで乗ってくれたので、外出時はよく使用させてもらっています。

子供が慣れなかったので個人的に必要ありませんでした。

子供が嫌がらず乗ってくれるなら絶対便利だと思います。

子供の荷物を乗せたりかけれたり、首が座っていなくてもベビーカーで居てくれるとカフェなどの利用も出来るので行動範囲が広くなると思います。

搾乳器

当たり前のことですが、外出先で授乳せずミルクにした時、胸が張って痛くなってきます。

次の授乳に子供が寝ていたりすると胸がより張ってカチカチになり痛みが出てきます。

私は産後3日目位から胸の張りが強くなり胸あたりは熱っぽく痛みが出てきて、特に脇下あたりが痛く、手をあげるだけでも痛みがありました。

入院中は助産師さんに相談し搾乳してもらっていました。

助産師さんに購入した方が良いか聞くとあっても良いと思うが、搾乳しすぎるともっと母乳を作らないとと体が思いより胸が張ってしまうので加減が必要と言っていました。

外出時はミルクにしており、帰宅時には胸が張って痛みも出ていたので帰宅後はすぐに授乳していたので結局使いませんでした。

おしゃぶり

おしゃぶりは辞めるのが大変と聞くので購入するつもりはありませんでした。

抱っこしていないと基本泣いており、外出するのにチャイルドシートに乗せると抱っこするまで泣き続けていたので、おしゃぶりで安心すれば良いなと思い購入しました。

何回かチャレンジしおしゃぶりを吸えるようになりましたが、口から外れたら泣いていたので諦めました。

 

以上、個人的に必要なかったものです。

ベビーカーに関しては、乗る頻度が少なすぎた、小さい時から乗っていたら慣れていたのかなとも思います。

 

参考にならないと思いますが、最後まで見ていただきありがとうございました。

花の手形アートをつくってみた

こんにちは、おたです。

SNSでよくみる花の手形アートを1歳の記念としてつくってみました。

完成はこちらです。

準備物

準備したものを紹介します。

手形スタンプ

子供の手足を型取るために必要です。

私はこちらを購入しました。

アカチャンホンポにも売っていました。

型取った上からシールを貼るので色は何色でも大丈夫です。

store.shopping.yahoo.co.jp

シール

セリアのフレークシールクリア素材、花のシールを購入しました。

1個でたりました。

店頭に黄色だけが売っていたので黄色を購入しました。

今は他の色も売っているのをよく見ます。

他にクリア素材のイチゴ柄シールが売ってるのも見ました。

イチゴ柄でつくってみても可愛くなりそうです。

フォトフレーム

ダイソーで購入しました。

フォトフレームに子供の手足の型が入るサイズを購入しました。

はさみ

シールを切るのに使用しました。

コピー用紙

手形スタンプを紙に型取るのに使用しました。

マスキングテープ

紙とフォトフレームを貼り付けるのに使用しました。

剥がしやすいのでマスキングテープにしました。

作り方

  1. 手形スタンプを子供の手足につけにコピー用紙に型取る。
  2. 型取った紙の周りを余白残して切り取る。
  3. フォトフレームのクリア板に型取った紙をマスキングテープで貼付。

  4. 型取った上からシールをのせる。
  5. 手足の指など小さい部分はシールをはさみで切る。
  6. クリア板だけにしシールの位置を確認し良ければ実際に貼付後、完成。

実際の流れ、アドバイス

スタンプは水洗い・ウェットティッシュで拭き取ると簡単に落とせるものを購入しました。

昼寝中に子供の手足を型取りし、子供の手足の下に汚れてもいいようにコピー用紙敷きました。

インクで汚れてもいいように何か敷くと良いです。

子供の手足にインクを付ける際、自分の手にインク付着しましたが少しだけなので簡単に落ちました。

子供に付けたインクは多めだったので、ウェットティッシュでゴシゴシ拭き取ればキレイに落ちました。

子供が起きているときに型取る場合は、浴室などで洗い流したほうが良いと思います。

 

手形スタンプ以外は100円ショップで揃えることができ、作り方も簡単で可愛くできました。

シールはクリア素材なので、同じシールの種類が重ならないように貼っていくだけで、グラデーションっぽくもなりキレイです。

 

簡単で可愛いので、新生児期やハーフバースデー、誕生日など記念に残るので作ってよかったです。

陣痛・入院バッグ 必要なかったもの

こんにちは、おたです。

今日は陣痛・入院バッグに必要なかったものを紹介します。

個人的に必要なかったものなので、ご参考程度にしていただけると嬉しいです。

 

陣痛・入院バッグの中身、用意してよかったものは別記事で記載しています。

ootablog.net

陣痛バッグ

陣痛バッグで用意した物でいらなかったものを紹介します。

ゼリー飲料

陣痛中に小腹が空いたら飲むように用意していました。

陣痛がきてから分娩までの時間が短かったのと、気持ち悪く嘔吐が続いていたので飲み物どころではありませんでした。

入院してから分娩の間に1度ごはんを用意してくれたのですが、気持ち悪くて食べれなかったので、ゼリー飲料も必要なかったです。

産後も飲まず家へ持ち帰りました。

カロリーメイト・チョコレート

これもゼリー飲料と同じく、嘔吐が続いていたので食べれず。

産後も食べたいと思わず家へ持ち帰りました。

入院バッグ

入院バッグで用意した物でいらなかったものを紹介します。

多く用意したパジャマやタオル

パジャマやタオルは必須ですが、パジャマ5枚、入浴に使うタオルを4枚も用意していました。

面会が出来ず荷物の受け渡しもなかったですが、産院には洗濯機・乾燥機はありました。

それでも心配で多めに持っていきましたが多すぎました。

パジャマ2着+パジャマのズボン1着予備用とタオルは2枚で足りました。

パジャマは上の丈が長くないのを用意していました。

産後、悪露が多く1回だけ下のズボンに血液がついてしまったので予備用として1着ズボン多くあれば良いと思いました。

赤ちゃん用ガーゼ

産院の準備リストに入っていましたが結局使いませんでした。

赤ちゃんが吐くこともなかったのでより使用しませんでした。

産院で赤ちゃんの顔を拭いたりする方は必要かもしれません。

産後は吐いたり、沐浴に使用していたので使う頻度はふえました。

靴下

ふくらはぎまでの着圧ソックス(指先をかかとは出てるタイプ)を履いていましたが、靴下は暑くて履いていませんでした。

部屋は暖房入っており暑くて部屋の温度を下げたら助産師さんより赤ちゃんがいてるため部屋は暖かくしてほしいと話ありました。

館内も暖かかったので入院中は使わず、帰りの靴下さえあれば大丈夫でした。

コンタクトレンズ

入院中、コンタクトレンズ入れるのが面倒だったのといつでも昼寝できるようにメガネで過ごしていました。

結局入院中は昼寝する時間はなかったんですが、メガネのほうが楽で便利でした。

コロナ禍の出産だったので面会もなく必要ありませんでした。

早く家族や友人たちが面会に来れる時代がきてほしいですね。

どちらでもよかった

用意していたから使用したが、なくても困らなかったものを紹介します。

ジュース

陣痛バッグに入れていましたが結局飲まずでした。

入院中の自動販売機には炭酸飲料は置いておらず用意していきましたが、産後異常に喉が乾きジュースや炭酸飲料ではなくお茶や水が欲しくなりました。

わざわざ持って行かず産院内にある自動販売機で購入したら良かったと思いました。

セレモニードレス

退院時、セレモニードレスを着せました。

コロナ禍の出産だったので、退院時は荷物を運ぶ人として家族1人だけが産院に入れ一緒に写真撮影をしました。

退院後、義親と会う約束をしていたのでセレモニードレスを着て会おうと思っていましたが、おむつから便がもれ着ていけませんでした。

母に購入してもらったのですが、着る機会も少なく義親や自分の親にセレモニードレスを着ているのを見せたかったので、お宮参り後の写真撮影でセレモニードレスを着ている写真を撮ってもらいました。

セレモニードレスは退院時に着なくても、退院後親たちに会うとき着せたり、お食い初めの時にも着れるセレモニードレスを選んだらよかったと思いました。

メイクポーチ

入院中はすっぴんで部屋以外はマスクしていたので必要なかったです。

退院日に化粧をしようと思い用意しましたが、写真撮影以外は当然マスクなので、個人的には日焼け止めや下地、アイブロウとリップさえあれば良かったです。

 

以上で、個人的に必要なかったものでした。

出産してから化粧をするのが面倒になり、アイシャドウ・アイライン・マスカラをやめました。

まつ毛はセルフパーマしており、綺麗にまつ毛パーマができたら別記事で記載したいと思っています。

ワンワンわんだーらんど和歌山公演にいってきた

こんにちは、おたです。

すごく楽しみにしていたワンワンわんだーらんど和歌山公演に1歳0ヶ月の子供といってきました。

ワンダーランドの公演は初めてです。

日時

場所 和歌山県民文化会館

日時 2022年3月5日(日)

   1回目 開場10:00  開演11:30 終了正午

   2回目 開場13:30  開演14:30 終了15:30

出演 ワンワン、ゆきちゃん、うーたん、けいくん、ジャンジャン、

   コロ・バウ、ゴットン

 

ベビーカー置き場は、入口はいってすぐに預かりスペースありました。

和歌山県民文化会館には立体駐車場あります。

周りにも駐車場たくさんあるので安心です。

前日までの準備

チケット発行

抽選当選後、チケット発券が可能になると再びメールがきます。

セブンイレブンでチケットを発行する必要があります。

直接レジへ行きメールやマイページにのっている引換票番号を伝え、サインするとチケット発行してくれました。

発行されたチケットに座席番号のっていました。

グッズ購入

グッズ1つももっていなかったので、バースデイへ買いにいきました。

持ち物

チケット、飲み物、グッズ、おむつ、おしりふき、着替え、おかし(館内禁止)

会場へ入場

10:00開場、11:00開演でした。

撮影ブース、わんわんポストに寄る予定なかったので開演30分前に近隣駐車場へ到着しました。

入り口前にわんわんワンダーランドのパネルがおいており、撮影する人の行列ができていました。

会場入り口付近混雑しており入場するのに行列ができていましたが、すぐに入場することできました。

会場へ入場する前に検温測定後、チケットを渡しQRコードを読み取ってもらいます。

人数確認後、チケットの返却とわんわんのパンフレットが入った袋をいただきました。

大人2人と子供1人で行き、いただいた袋は1つだったので子供の人数分いただけるのかもしれません。

本人確認はありませんでした。

左手に会場、奥に進むとワンワンとうーたんとの撮影ブースがあり大行列できていました。

ワンワンポストはどこにあるのか確認していませんが、友人はあったと言っていました。

15分前に会場の席へ向かいました。

1階のA席で真ん中より後ろあたりでしたが、会場がドームのように大きくないのでステージが遠く感じませんでした。

自分のたちの席も見つけやすかったです。

ステージにワンワンたちのイラストにで “もうすぐだよ”  と書いたパネルが端に2ヶ所おいてあり、そこで記念撮影会してる方もいてました。

講演前にはスタッフさんが回収していました。

席は狭く隣の方とも距離が近く感じました(お互いの肩が当たりそう)。

荷物は足元か椅子の下に置くか、私は子供と膝上観覧だったので旦那に荷物を持ってもらいました。

開演

開演5分前にワンワンの前説がありました。

拍手の練習や、今まではコロナで大声を出すのを禁止していましたが、今日からは大きな声であいさつできるよ、と話ありました。

大きな声であいさつしても、両手を振ってくれてもどちらでも良いよと言っていました。

けいくんからも約束事について話ありました。

※講演・発言内容は違っている可能性あります。

曲順

わんだーらんどでワンダホー

・GOGO☆パンダ

・ぴょんぴょんアニマルパーティー

・おむすびちゃんちゃんちゃん

・だいすきの木

・ずーっといっしょ

アンコール

・またね☆

 

曲と曲の間に、ジャンジャンとスーパーワンでドーナツチャレンジ、ワンダーチャレンジかぞえて10、わんじいとけいくんの忍者修行、ジャンジャンとライトくんのダンスショー、うーたんといないいないばあがありました。

和歌山県ということで、わかやまのポーズを考えてきてくれ「わっかやま~」とワンワンが言うとみんなでわかやまポーズを何度かしました。

和歌山県といえば、みかんや梅干し、パンダ、和歌山ラーメンが有名!ということで、それにちなんだ演出がたくさんありました。

 

だいすきの木を歌い終わってから、ワンワンから「今日でゆきちゃんが最後の公演なんだよね」と話がありました。

会場は驚きと悲しさで溢れており、ゆきちゃんは目元を何度もおさえておりました。

ワンワンは「いつまでも家族だからね」、「すぐに会えるよね」と等とはなしており、ゆきちゃんも頷いていました。

アンコールでは2月27日に放送し始めたばかりの “またね☆” をゆきちゃんが歌っていました。

1時間があっという間で終わりました。

子供がくずったらどうしようと不安でしたが、はじめは不思議そうに講演を見ていました。

途中から音楽にのってみたり、一緒に手をたたいてみたり、演出のライトを指さしてみたり、時には笑ってみたりと楽しんでいて良かったです。

 

はるちゃん世代ですが、U-NEXTでゆきちゃんのいないいないばあっ!をよく観ていました。

ゆきちゃんには、卒業してからも公演で笑顔を届けてくれてありがとう、お疲れ様!と伝えたいです。

後悔とアドバイス

和歌山講演は12年ぶりだそうです。

チケット当選の倍率は高く、また当選するかもわからない、次いけるときに子供は興味ないかもしれないのでいったからには後悔したくないですよね。

個人的に思った後悔とアドバイスを紹介します。

写真を撮る

1歳だと大きくなったとき、いったのを覚えていない可能性があるので、写真を見せていってきたことを伝えられると思いました。

会場には撮影ブース、わんわんポストがあるので思い出として並んででも撮るべきだったかなと思いました。

時間に余裕をもって行動

写真を撮る予定の方は、開場と同時に入場したほうが確実に写真撮れると思います。

ワンワンポストを利用する方は、事前に手紙などを忘れずに準備してください。

私は到着したのが遅かったのですが撮影ブースを覗きにいくと大行列でした。

公演終了後も、みんな撮影ブースに寄っていたのですぐに大行列になっていました。

並ぼうと思ったんですが、子供がお腹空いてくる時間だったので諦めました。

座席

2歳以下までなら膝上観覧可能です。

席同士が近いので椅子に1人で座ってられる子供なら席を用意しておいたほうが良いと思いました。

今回は購入しても抱っこを求めてくると思ったので買わずなくて良かったですが、1人で座ってられるなら買っていたと思います。

最終座らなくても、荷物置きにできます。

グッズや衣装

テレビでもよくグッズやコスプレしている方を多く見ますが当日も多かったです。

ぬいぐるみを持っていたり、ワンワンやうーたんの衣装を着ている方、うちわを作ってる方も多くいました。

子供にうーたんのぬいぐるみを当日までに購入しました。

子供に持たせると絶対落ちるので、うーたんの耳に切れないゴムをつけ、スマホ首掛けストラップを付けたゴムに引っ掛けて子供の首からぶら下げていました。

落ちる心配もありませんでした。

ぬいぐるみを持たせたい、でも落とすのが心配な方はぜひ首からぶら下げれるようにするのがおすすめです。

袋の中身

和歌山公演の曲順です。

ファイル、シール、塗り絵が入っていました。

はるちゃん、うーたん卒業

またね☆の曲をテレビで観てからはるちゃんは卒業してしまうんだろうと思っていて和歌山公演でゆきちゃんがワンダーランドを卒業すると話もあったので、はるちゃんの卒業はそこで確信しました。

昨日卒業を発表をされましたが、まさかのうーたんも卒業で驚きました。

はるちゃんが出るワンダーランドもぜひ見に行きたいです。

 

陣痛・入院バッグの中身、用意してよかったものを紹介

こんにちは、おたです。

今日は、陣痛・入院バッグの中身と用意してよかったものを紹介します。

冬に出産したので、夏に出産する方は持ち物かわってきたり、破水や陣痛、出産に至る日数でも変わってくるかと思います。

ご参考程度に思っていただけると嬉しいです。

大きめのトートバッグ2個と貴重品類を入れたA4サイズのトートバッグ1個の計3個のバッグを用意しました。

アドバイス

実際に助産師さんから言われた内容です。

陣痛・入院バッグは早めに用意する。

後期になるといつ出産になるかわからないので早めに用意してほしいと言われました。

通院に行きそのまま入院になる可能性もあります。

破水した時のために、ペットシーツを陣痛・入院バッグと一緒に置いていました。

車のシート汚れ防止です。

バッグはわかりやすい場所におき、家族と共有する。

入院になると旦那や親にバッグをもってきてもらうことになるので、わかりやすい場所においておき事前に家族と共有するよう話ありました。

陣痛・入院バッグは分けておく。

助産師さんから分けておくよう話はありませんでしたが個人的に分けておいてよかったです。

分けておくと、どっちに何が入っているのか把握でき、すぐに取り出せます。

入院後より点滴しており、欲しいものは助産師さんに言って取ってもらっていたので、より分けていてよかったです。

時間外や夜間の電話番号を登録しておく。

助産師さんより登録するよう言われていたのに登録していませんでした。

夜間、破水したので病院に向かいたいのに電話番号わからずパニックになりました。

配布された紙を探し夜間番号のっていたので連絡することできました。

絶対登録しておくべきです。

事前に部屋や産院にあるものを聞いておく。

助産師さんや同じ産院で出産した友人が居れば聞いておいたほうが安心です。

部屋に置いているものだけでなく、共有スペースで使用できるものは確認してください。

入院した産院には部屋に冷蔵庫・お風呂・トイレ・洗面所・テレビ・ドライヤー・アルコールスプレー・ハンドソープ・ティッシュ・円座クッション・授乳クッションがありました。

共有スペースには自動販売機・ウォーターサーバー・電子レンジ・洗濯機・乾燥機がありました。

食事に必要なスプーンやお箸、コップ類の用意は必要ありませんでした。

陣痛・入院バッグの中身

貴重品用、陣痛用、入院用バッグの3つに分けて用意しました。

貴重品用バッグはなくても大丈夫かもしれませんが、個人的にはあってよかったです。

貴重品用バック

診察券、健康保険証、母子手帳、印鑑、産院からもってくるよう言われていた書類、仕事場に提出する書類、お金・クレジットカード

陣痛用バック

前開きパジャマ・産褥ショーツカップ付きキャミソール(授乳ブラ)

マタニティパジャマ・授乳ブラは購入しなかったので、前開きパジャマ・カップ付キャミソールで記載しています。

産院から言われているかもしれませんが、産後に着替えるパジャマ・産褥ショーツ・授乳ブラは各1枚ずつ陣痛バッグに入れまとめておくと助産師さんも見つけやすいです。

衣類トラベルポーチに入れていました。

ダイソーにも売っています。

ペットボトルキャップ・ペットボトル用ストロー

横になっていても飲める便利グッズです。

ストローはペットボトル用ストローを用意してください。

私は産院に着いたら、まずペットボトルにキャップとストロー付けました。

飲み物・ゼリー飲料

ポカリやダカラのスポーツ飲料と炭酸大好きなので炭酸飲料の計5本を用意しました。

炭酸飲料は共有スペースにある自動販売機に売っていないのを知っていたので用意していました。

自動販売機は水・お茶がメインで、少しだけジュースが売られており炭酸飲料はなかったと思います。

ゼリー飲料は陣痛中に小腹が空いたら食べるために用意しました。

カロリーメイト類・チョコレート

小腹が空いた、甘いものが食べたくなったらと思い用意しました。

充電器・ポータル充電器

生活必需品です。

ポータブル充電器は事前に充電忘れないでください。

マスク

予備で何枚か用意していました。

産院より不織布マスク指定ありました。

メガネ

入院時、コンタクトレンズは付けずメガネをかけていきました。

入院用バッグ

前開きパジャマ・産褥ショーツカップ付きキャミソール

マタニティパジャマ・授乳ブラは購入しなかったので、前開きパジャマ・カップ付キャミソールで記載しています。

パジャマは4着、産褥ショーツは2着、カップ付きキャミソール2着用意しました(陣痛バッグに各1着ずつあり)。

タオル・シャワー用品・洗面用品

お風呂に使用するタオル4枚用意しました。

シャワー・洗面用品は産院では一切用意がありませんでした。

シャワー用品は、シャンプー・トリートメント・ボディーソープ・ヘアオイル・ボディクリーム、洗面用品は、洗顔・スキンケア用品・歯ブラシ・歯磨き粉を用意しました。

赤ちゃん用ガーゼ

産院からの準備リストにあったため、7枚ほど用意しました。

母乳パッド

20枚ほど用意しました。

マスク

部屋以外はマスク着用でした。

15枚ほど用意しました。

ナプキン

産院より産褥パッド2袋準備ありましたが、なくなった時のために大きめナプキン1袋用意しました。

ママと赤ちゃんの退院用衣類、おくるみ

産院へ着ていった服を入院中に洗濯しその服を退院日に着て帰ってきました。

赤ちゃんの衣類は、長肌着・短肌着・セレモニードレス・おくるみを用意しました。

ママの爪切り

インターネットであってよかったと書かれていたため用意しました。

洗濯洗剤

洗濯するために個包装の洗濯洗剤を3袋(2日に1回使用予定)用意しました。

靴下・着圧ソックス

靴下3足と着圧ソックス2足用意しました。

カイロ

インターネットで後陣痛に役立ったと書かれていたため用意しました。

コンタクトレンズ

1デイを1週間分用意しました。

2ウィークの方は、洗浄液とレンズケース忘れないでください。

おしりふき

産院より2個準備してくれていましたが、予備用として2個用意しました。

ハンガー

干せる場所があったら、洗濯した衣類を干したかったので用意しました。

粉末のお茶

ウォーターサーバーが共有スペースにあるので、粉末のお茶でほうじ茶をつくろうと思い用意しました。

メイクポーチ

退院時に使用するため用意しました。

ハンドペーパー

家に残っており顔や手を洗った時に拭きたい、洗濯するタオルが増えたくなかったので用意しました。

アゴ

髪の毛長かったので念のため、手首につけておきました。

 

用意してよかったもの

個人的にあってよかったものを紹介します。

ペットボトルキャップ・ペットボトル用ストロー

インターネットやSNSであってよかったものでよく見ますが、本当にあってよかったです。

横になっていても飲める、ペットボトルのフタの開け閉めをしなくて良いので便利でした。

ストローはペットボトル用のストローを用意しました。

ペットボトル用じゃないと長さが足りません。

どちらもダイソーで購入しました。

着圧ソックス

産後びっくりするほど浮腫みました。

着圧ソックス履いていても、足(特にふくらはぎ)がだるくベッドで休んでいるときは、クッションの上に足をおいて高くして寝たりしていました。

母乳パッド

授乳時、赤ちゃんが上手く吸えないため、乳首が切れたり血豆ができたりしました。

また産後3日目から胸がすごく張ってきて岩のようにカチカチになりました。

母乳が勝手に出てくることがあったので、パットをしてたことで母乳を吸収してくれ下着が濡れてしまうことはありませんでした。

爪切り

インターネットやSNSでもあってよかったもので見たので念のため用意していました。

妊娠中、足の爪が切りづらく放置気味だったので切れてスッキリしました。

産後爪切りをして、こんなにも足の爪が切りやすかったのかと感心しました。

ハンガー

洗濯した衣類をハンガーで引っ掛けれる場所があったので干していました。

乾燥機もありましたが、完全に乾きませんでした。

部屋は暖房がかかっており、よく乾いたので良かったです。

コロナ禍で面会がなく、荷物の受け渡しがなかったので、洗濯・衣類を乾かすのは必須でした。

アゴ

髪の毛長く、産後部屋に戻って授乳方法を助産師さんに教えてもらう際、髪の毛は邪魔になるから結ぼうと話ありました。

髪の毛長い方は必要になるかもしれません。

小銭または千円札・クレジットカード

小銭・千円札は自動販売機で飲料を買うのに必要でした。

陣痛バッグにジュースをたくさん用意していたのに、結局飲めず産後に飲もうと思っていましたが、ジュースを全く飲みたくなかったです。

部屋は暖房かかっており乾燥していたからなのか、出産後からなのか、すごく喉が渇きました。

ジュースではなく、お茶か水が飲みたくて、ウォーターサーバーもありましたが都度入れにいくのが面倒だったので自動販売機でお茶・水を1日3本程購入していたので、小銭か千円札を用意しておくと良いです。

クレジットカードは、退院時入院費用の支払いがあり、大金を持っていくのは不安、支払い金額が不明なため、クレジットで支払うと便利でした。

 

以上、陣痛・入院バッグの中身と個人的に用意してよかったものです。

コロナ禍の出産で面会なし・家族の荷物受け渡しもありませんでした。

それもあり荷物の量が多くなりました。

 

次回、陣痛・入院バッグに必要なかったものを紹介します。

見ていただきありがとうございました。

 

妊娠・出産準備で買わなかったもの

こんにちは、おたです。

今日はインターネットや本でよく載っている妊娠・出産準備リストで購入しなかった商品を紹介します。

★マークは産後に購入したもので別記事で詳細記載します。

 

ママ用

マタニティブラ、ウェア、パジャマ

ブラはハーフトップ使用していました。

ワイヤレスで締め付けないのでおすすめです。

ウェアは普段と同じ服を着ており、お腹がでてきてからは腰回りがゴムのボトムスやスカート、ワンピースを着ていました。

マタニティウェア・パジャマもいつも着ていたのが着れたので購入はしませんでした。

お産用ナプキン

産院で準備してくれたので購入しませんでした。

準備された枚数だけでは入院中足りませんでしたが、大きいナプキンで代用可能です。

変わりに夜用ナプキンの大きいサイズを多めに購入しました。

マザーズバッグ

仕切りやポケットがたくさんあって良さようですが、普通のトートバッグで不便を感じたら購入を検討しようと思っていました。

普通のトートバッグでも不便ではないので購入していません。

洗浄綿

授乳の後や赤ちゃんの顔を拭いたりできますが、産院の準備リストになかったため購入していません。

赤ちゃんの顔はぬらしたガーゼやコットンで拭き取っていました。

リフォームガードル、ウエストニッパー

ただただ面倒そうなので産後も購入していません。

授乳ケープ、授乳服、授乳パジャマ

外出中はミルクにしていたので産後も授乳ケープは購入していません。

授乳服、授乳パジャマも購入せず普段着で大丈夫でした。

外出中、授乳室のない場所で授乳するなら授乳服とケープは必要かもしれません。

前開きのパジャマだと授乳しやすいので授乳パジャマを買わなくても大丈夫かと思います。

円座クッション

産院にあるのを知っていたので購入していません。

産後は会陰切開の傷が痛むので絶対必要でした。

円座クッションあるのを知らずにそのままベッドに座ったら痛すぎて驚きました。

くしゃみするだけで傷口に響きます。

産院にないなら絶対用意するべきです。

私は産後3日目から円座クッションなくても過ごせたので買わなくて良かったです。

産院にあるなら入院中に様子を見てからで良いと思います。

★乳頭ケアクリーム

絶対必要、別記事に詳細。

★授乳クッション

必要、別記事に詳細。

子供用

ベビーベッド

寝かしつけや夜間のオムツ替えに立ち上がって中腰になるのが大変そうだと思い購入しませんでした。

友人は寝かしつけ成功しベッド柵をあげたらその音で起きることが何回もあったと言っていました。

私はベビーベッドではなく、ベビー布団セットを購入し大人も布団で寝ていました。

湯上りタオル

バスタオルやフェイスタオルで代用できると思ったので購入していませんが、結果代用できます。

沐浴剤

ベビーソープで洗うので必要ないと思い購入しませんでした。

結果なくて良いです。

湯温計

給湯器や浴室のお湯で温度確認できるの買いませんでした。

大人がぬるいかなと思う温度に設定していました。

結果なくて良いです。

ミトン

赤ちゃんが顔や身体を掻くのであれば必要ですが、産前はわからないので必要になってからの購入で良いです。

バギーオール

子供が冬産まれだったので、友人よりいただきました。

コロナウイルスのデルタ株が流行していたので外出はあまりしませんでした。

家のなかで着用するには暑いので、結局使いませんでした。

寒い時期に散歩によくいかれる方は、防寒具としてあっても良いと思います。

おむつ替えシート

ペットシーツで代用できます。ペットシーツは汚れたら捨てれるので便利です。

1袋1000円ほどで購入でき、たくさん入っているので頻繁に買わなくても大丈夫です。

ベビースポンジ

手で洗ったほうが、身体の出来物に気付けると思ったので購入していません。

おむつ用のごみ箱

防臭袋を購入していたので、ごみ箱は購入していません。

防臭袋を買ったほうがコスパ良いと思います。

ベビースケール

体重が気になった時は、家にある体重計で子供を抱っこして計った体重から自分の体重を引いて確認していました。

母乳が飲めているか量を計りたいならベビースケールが良いと思いますが、数字に囚われすぎる可能性があると思います。

イオンのベビールームに置いていることが多いので見つけたときは計っていました。

★ベビーカー

どちらでも良かったです。別記事に詳細。

★抱っこ紐

必要、別記事に詳細。

★バウンサー

必要、別記事に詳細。

★コンビ肌着

必要、別記事に詳細。

★ベビー用体温計

大人ので代用可能です。

★スリーパー

必要、別記事に詳細。

★おもちゃ

月齢で変わってきますが必要、別記事に詳細。

★搾乳器

購入しましたが結局必要なかったです。別記事に詳細。

★粉ミルク

混合、ミルクの方は絶対必要、別記事に詳細。

★粉ミルクケース

どちらでも良かったです。別記事に詳細。

★おしゃぶり

どちらでも良かったです。別記事に詳細。

★おしりふきウォーマー

使用期間短かったですがあって良かったです。別記事に詳細。

★鼻吸い器

絶対必要、別記事に詳細。

★手おけ

使用期間短かったですがあって良かったです。別記事に詳細。

 

出産準備リストに載っているものを全部買う必要なく、必要になったら購入検討するが良いです。

特に赤ちゃん用品は産前に用意したので、出産準備リストに書かれいる商品をすべて揃えないといけないのかと心配になりました。

個人的に買わなかった商品ですが、人それぞれ必要有無あるのでご参考程度にしていただければ嬉しいです。

 

出産準備に買ったもの

 

こんにちは、おたです。

今日は出産準備に買った商品を箇条書きでズラーっと書いています。

 

ママ用

産褥ショーツ

入院用のパジャマ

母乳パッド

カップ付きキャミソール(授乳用として)

ペットボトルストロー

着圧ソックス

 

子供用

チャイルドシート

ベビー布団セット

予備用の防水シーツ、敷布団カバー

毛布

おくるみ

ベビー用ハンガー

短肌着 4着

長肌着 4着

セレモニードレス

ロンパース・カバーオール 10着

スタイ

帽子

靴下 3足

洗濯洗剤・柔軟剤(さらさ)

哺乳瓶(ガラス・プラスチック) 3本

哺乳瓶消毒グッズ(ミルトン)

哺乳瓶洗剤(ミルトン)

哺乳瓶ブラシ

紙おむつ

おしりふき、おしりふきの蓋

ペットシーツ

おむつ防臭袋

ベビーバス

全身用ベビーシャンプー泡タイプ

ガーゼハンカチ

保湿剤

ベビー綿棒

爪切り

おむつストッカー          以上です。

 

出産準備は2日にわけて購入しにいきました。

出産準備リストで調べると他にもっと商品があります。

産後必要になれば買い足そうと思っており、絶対必要そうな商品を購入しましたが、これだけでもすごい量です。

 

参考になればうれしいです。

次回に、購入品の詳細などを紹介します。

 

見ていただきありがとうございます。